4度目の緊急事態宣言が発令され、首都圏では依然としてコロナウィルスの感染が落ち着かない状況にあります。JP1研修では「集合研修をご受講後、研修会場でJP1資格認定試験を受験する」コースに人気がございますが、今回の政府の発令よって集合研修は中止となり、お申込みいただいているご受講者さまには、大変ご迷惑をお掛けしております。
当社では、2020年10月よりオンライン研修(バーチャル・クラスルーム)をスタートしましたが、2021年7月からCBT試験サービス会社(ピアソンVUE)でご利用いただけるJP1資格認定試験の受験バウチャー付きコースの提供を開始しています。集合研修の代替としてご検討のほどよろしくお願いいたします。
・JP1研修受講とJP1資格受験のお支払いがまとめられます。予算など別々に費用を準備する必要がございません。
・集合研修の試験付きコースとは違い、ピアソンVUEにて試験日、試験会場を選べるので、計画立てて受験できます。
・オンライン研修もJP1資格認定試験対応のコースです。
・バウチャーは研修終了日から6ヶ月以内にご利用ください。
・バウチャーの再発行はございませんのでご注意ください。
・バウチャーの入手は研修当日にご案内します。なお、セットコースをお申込みの方は、複数コースのうち、最後のコースでのご案内となります。
1. JP1研修の対象コースをお申込み
2. 研修受講時にバウチャー番号をご提供
3. ピアソンVUEで試験日、試験会場登録後、お支払い時にバウチャー番号入力
4. 指定した試験会場でJP1資格認定試験を受験
※ マークのコースが受験バウチャー付きコースです。
なお、開催日程が合わない、オンライン研修専用クラスしかなく集合研修で実施してほしいなど、お客さまのご要望・ご相談については、次の問い合わせ先までご連絡ください。
JP1研修は3種類の研修をご提供します。研修の方式の比較を次に示しますので、お客さまの学習スタイルに合わせてご検討いただきますようよろしくお願いたします。
研修の開催日を設け、専任の講師が分かりやすくポイントを解説します。ご質問はチャットや音声で伝えることができるため、その場で疑問点を確認いただけます。また、マシン実習コースでは、
リモート接続で実際のJP1製品がお使いいただけるので、理解度も更にアップできます。
集合研修との大きな違いは、研修会場に行くことなく、その場で学習できることです。
以前から開催している方法です。対面で専任の講師が分かりやすくポイントを解説します。研修会場に講師がいますので、直ぐに疑問点も解決できます。また、専用会場となるため、事前にオンライン接続 用のPCやネットワークなど用意する必要がなく、急な呼び出しなど外部からの影響も少なく集中して学習できます。
専用のコンテンツで学習します。学習期間が長く、途中で中断できるので、受講者様のご都合に合わせて学習できます。JP1のマシン演習付きのeラーニングでは、マシン実習に必要なJP1環境をクラウド上に用意し、21日間も利用できます。このため、学習内容についての疑問点もマシンを使用してその場で確認いただけます。
※マシン実習コースのみ操作PCへのリモート接続があります。レクチャーのみのコースは講義配信のみとなります。
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