2020年05月14日オープン研修
昨今、新型コロナウイルスの感染拡大防止で在宅勤務(テレワーク)の導入が進んでいますが、テレワーク中でもスキル修得は必要になっています。しかし、テレワーク中に修得したスキルの証明は難しく、資格取得が効果的ではないかと思います。そこで、JP1研修を受講される方のために、確実なスキルアップとその証明をご支援するキャンペーンを開催します。
2020年6月~9月開催のJP1の「<eラーニング>【マシン演習付き】」コースをご受講の方にJP1資格認定試験の受験バウチャーをプレゼントします。eラーニングをしっかりと受講して、世間が落ち着いたら試験受験にチャレンジしてスキルアップを証明しましょう。
2020年6月~9月開催の、以下コースが対象です。
当サイトから対象コースのお申し込みを完了いただいた後に、下記アドレスまでお申し込み(またはお問い合わせ)ください。
メールタイトルに『JP1「<eラーニング>【マシン演習付き】」コース受講キャンペーン』と記入いただき、メール本文に受講される方の氏名・会社名・メールアドレス・受講日・コース名・ご相談内容を記入ください。
マシン演習付きのeラーニングは、集合研修と同等のマシン操作ができる研修です。その特長は・・・
製品の準備って体験版やコミュニティエディションなどを製品サイトからダウンロードして、自分で構築することが多いと思います。インターネットに公開される情報をもとに設定しますが、設定が上手くいかなかったり、使用するまで時間がかかり大変な作業です。
JP1の「<eラーニング>【マシン演習付き】」コースは、クラウド上に製品環境を構築済みで、すぐに学習が開始できます。また、販売しているJP1製品を使用しているので、体験版やコミュニティエディションのようなここまでしかできないなんて制限もありません。
マシン利用期間って意外と大事なんです・・・。テレワークが進む中、対応するリモート研修が多くなっています。リモート研修は、集合研修と同様に開催日に合わせて受講します。期間は長くても1~2日程度で、研修が終了するとマシン操作もできなくなります。
JP1の「<eラーニング>【マシン演習付き】」コースでは、マシン環境を21日間も利用できます。学習するコンテンツは多くて2日分程度ですので、それ以外は疑問点の確認、復習といったことに利用できます。また、学習するコンテンツもeラーニングなので、何時でも、何度でも繰り返し確認できます。リモート研修のような制約から解放され、ご自身の計画で進めることが可能です。
JP1は統合システム運用管理製品です。実際のシステム運用を想定した学習となると複数台のマシンを用意することになり、困難になります。JP1研修は、実運用に合わせた効果的な学習をめざしていますので、学習するコースによって複数台のサーバ(マネージャー・エージェント構成)をご用意します。もちろんJP1の「<eラーニング>【マシン演習付き】」コースも同様です。マネージャー・エージェント構成でなければ確認できない内容もしっかりと学習できます。
4月から新着案内として、各JP1の「<eラーニング>【マシン演習付き】」コースをご紹介しています。サンプル動画もありますので、ぜひご確認ください。
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