Microsoft社が提供する「Power Platform」は、ローコードでDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するサービス基盤です。Power Platformには複数のサービスが含まれ、目的に応じてサービスを活用することでDXに貢献できます。
Power Platformにおける主なサービスには、次のようなものがあります。
日立講習会では、新たに10月からPower Apps対応コースの提供開始いたします。また、引き続きPower Automate(Power Automate for Desktop)対応コースおよびPower BI(Power BI Desktop)対応コースも提供いたしますので、DXの推進をめざすべく、ぜひご活用ください。
Power Appsによるローコードアプリケーション開発について、マシン演習を通じて学習します。キャンバスアプリやモデル駆動型アプリの作成方法、Microsoft Dataverse(Common Data Service)やビジネスプロセスフローとの連携方法を修得できます。
Power Automate for DesktopによるRPA活用(業務を自動化するためのロボット開発)について、マシン演習を通じて学習します。Webブラウザの操作や表示されているデータの取得、またExcel操作の自動化による表形式データの処理など、業務でよく使用する操作・処理を自動で行うフローの作成方法を修得できます。
データ活用を支援するPower BI Desktopについて、マシン演習を通じてデータの可視化や分析の機能・操作を学習します。また、これらの機能を活用するために必要なデータの加工や可視化におけるポイントについても学習し、演習で実際にポイントを適用することで修得できます。
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