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株式会社 日立アカデミー

WinActor対応コースを12月より提供開始します!

昨今の業務効率化の施策としてRPAの導入が進んでいますが、「RPAは簡単に使えるというけれども、やはりプログラミングの知識がないと難しいのでは?」とお悩みの方へ、12月より提供開始するWinActor対応コースをご案内します。

WinActorは国産のRPA製品で、すべての画面が日本語の操作しやすいGUIを完備します。プログラミングなどの特別な知識が無くても、WinActorを導入したPCを使って通常の業務操作を記録するだけで、実行するシナリオファイル(ロボット)を生成できるといった特長があります。

WinActorは自動化する処理の流れをグラフィカルなチャート形式で作成できるRPA製品ですが、どんな機能がありどう使えばよいか、どんな注意点があるかを効率よく学ぶためのコースを、次のとおり提供いたします。

WinActor入門トレーニング - ロボット開発の基本操作 -【バーチャル・クラスルーム】

RPAおよびWinActorの概要について学んだ後、マシン実習を通してWinActorを用いたロボット開発を修得できます。操作の自動記録、分岐や繰り返し、そしてExcelおよびWebブラウザの操作といった、業務自動化に必須の機能を修得できます。

開催日程(1日間) ・2020年12月10日
・2021年1月27日
※バーチャルクラスルーム(オンライン配信)での開催となります。

詳細はこちら

WinActor実践トレーニング - 安定性・メンテナンス性を向上させるためのロボット開発 -【バーチャル・クラスルーム】

「自動化のシナリオを作成できる」段階の次に必要となる、シナリオのエラーへの対処や安定性・メンテナンス性の向上について、マシン実習を通じて修得できます。

開催日程(1日間) ・2020年12月24日
・2021年2月10日
※バーチャルクラスルーム(オンライン配信)での開催となります。

詳細はこちら

WinActor対応コースは、当社が提供する他のRPA研修と同様に、オンライン研修(バーチャル・クラスルーム)での提供です。単なる研修の映像を配信するだけでなくマシン実習環境もご用意しますので、まるで集合研修を受講しているかのように講義を聴いたりマシン実習に取り組んだりできます。また、マシン実習時に操作につまずいてしまった場合でも受講者がご利用のマシン環境の状況を講師が把握したうえで対応できるため、安心して受講いただけます。
※オンライン研修(バーチャル・クラスルーム)の詳細は、下記をご参照ください。

オンライン研修(マシン実習コース)の特徴

オンライン研修(実機演習あり)の特徴

オンライン研修の接続イメージ

◆コース配信の仕組み

オンライン研修(バーチャル・クラスルーム)の仕組み(Cisco WebEx Training Center )

◆「②受講者」の受講イメージ

「②受講者」の受講イメージ

 

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