情報処理推進機構(IPA)が提供する「i コンピテンシ ディクショナリ」(通称iCD)が定義する、企業においてITを利活用するビジネスに求められる業務(タスク)を遂行するために必要な知識・スキルを学ぶことができる当社の研修コースをレベル別に対応づけました。受講者が強化する業務(タスク)について、本コース一覧を活用して必要な研修をご受講ください。
なお、iCDの詳細は、IPAの下記URL「i コンピテンシ ディクショナリについて」をご参照ください。
レベル | コース概要 | 対象者 |
---|---|---|
1 | 該当タスクの概要や、関連する基礎知識などを理解することをねらいとしたコース | 指示された業務遂行に必要な前提知識などの修得をめざす方 |
2 | 該当タスクを遂行するうえで必要な知識、およびその知識を活用するために必要な技術を提供するコース | ルーチンなど、決まった手順・方法による業務遂行(特定業務を任されること)をめざす方 |
3 | 該当タスクの工夫、改善、洗練化などをめざし、ケーススタディなどによる実践的な知識や、技術の適用方法などのノウハウを提供するコース | 複合的な技術・知識を要する業務遂行をめざす方。業務上の課題の検出や、解決策を導出したい方 |
4 | 該当タスク、あるいは業務、技術分野などのプロフェッショナルをめざす人に対し、技術、知識を提供するコース | プロフェッショナルとして業務をリードする方。経験に基づくノウハウをまとめ、後進育成など行う方 |
『iコンピテンシディクショナリ 別冊』に対応した遂行タスク別コースリストを用意しました。目的に応じた研修コースの選定に、ぜひご活用ください。
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