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株式会社 日立アカデミー

製造業のDXに関して基礎から学べるコースをリリースしました!

「製造業においてもDX(データ活用)が必要なことはわかった。でも、何から手を付けたらよいかわからない」という悩みをうかがうことが増えています。この悩みを解決するためには、「工場にはどのようなデータや業務があり、データ活用によりどう業務が改善できるかを理解する」ことが有効です。製造業のDXを進めるための第一歩になればという思いを込め、工場にはどのようなデータや業務があり、どう考えればいいか基礎を学べるコースと、データにもとづいて最適な計画を立てる技術である数理最適化の基礎を学べるコースをリリースしました。ぜひ、ご受講ください。

各コースのご案内

■製造業のDX基礎‐スマートファクトリーへの第一歩‐【バーチャル・クラスルーム】

工場のDXを進めるためには、工場にはどのような仕事があり、どのようなデータが活用されているのかを知る必要があります。本コースでは、そのような工場の基礎知識を学び、品質、納期、セールス&オペレーション・プランニング(S&OP)の課題を解決するためにデータがどのように活用されているかを学びます。

■数理最適化における定式化の基礎‐顧客課題を数式で表す‐【バーチャル・クラスルーム】

数理最適化は、データにもとづいて最適な計画をたてるために使われる技術であり、生産計画、配車計画、在庫計画などをたてるのに使われています。本コースでは、割当・マッチング問題、配置問題などを含む典型的な7つの問題について、数式で表現(定式化)する方法を学びます。また、定式化の理解が深まるように、定式化した問題をExcelのソルバー機能を使用して解く演習を行います。講師は、数理最適化を専門とし数々のお客様の課題を解いてきた日立製作所の研究開発グループのメンバーが担当しますので、基本的なことから実務に至ることまで学習いただけます。

そのほか製造業のDXに関連するコース

この他にも製造業のDXに関連するコースを多数ご用意しています。下記リーフレットにコースを整理しましたので、受講するコースの検討にお役立てください。

 

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