本セミナーは株式会社 日立製作所が主催するセミナーです。
| COBOLオンラインLiveセミナー | |
| 開催日時 | 2025年12月18日(木)13:30~15:10 【オンラインLive配信】 接続開始:13:10~13:30 【受付】 | 
|---|---|
| 参加方法 | 事前のお申込みは必要ありません。セミナーのご案内および参加方法は、以下からダウンロードしてください。 COBOLオンラインLiveセミナー ご案内および参加方法(PDF形式:821Kバイト)  当日のセミナーへの参加リンクもこちらに記載しています。 | 
| 概要 | システムのマイグレーションやレガシーシステムの活用には、様々なノウハウが必要です。 本セミナーでは、実際の移行プロジェクトの経験や最新のCOBOL動向をもとに、現場で役立つ情報をお届けします。まず、メインフレームからWindowsへの移行事例として、簡易言語からCOBOLへの変換や、仕様書がない中でのデータ移行など、現場で直面した課題とその解決策を紹介します。次に、UNIXからLinuxへの移行事例を通じて、設計書の欠如や複雑なデータ構造、文字コード・エンディアン変換など、移行時の注意点をわかりやすく解説します。最後にCOBOLの国際規格の動向と、生成AIによる開発・保守の革新や技術者不足へのAI活用の可能性を考察します。COBOLに関わる技術者・関心のある方におすすめの内容です。 | 
| 対象 | 業務システム構築を推進する情報システム部門の方 | 
| 費用 | 無料 | 
| 主催 | 株式会社 日立製作所 | 
| プログラム | |
| 講演者について特に記述がない場合は「(株)日立製作所」の講演になります。 | |
| 13:30~13:35 | はじめに | 
|---|---|
| 13:35~13:40 | ご挨拶 | 
| 13:40~14:05 | レガシー脱却のリアル:簡易言語からCOBOLへの変換とデータ調査の舞台裏 本講演では、メインフレームからWindows環境への移行プロジェクトで得られた実践的な知見をご紹介します。 ・独自の簡易言語をCOBOLへ変換する際に工夫したポイント ・ファイルレイアウト仕様書がない中でのデータ移行における、データ構造の調査方法と品質確保の取り組みレガシーシステムの移行に関わる方に向けて、現場での課題とその解決策をコンパクトにお伝えします。 | 
| 14:05~14:30 | レガシーCOBOLシステムのデータ移行、成功の鍵とは? ~実例で学ぶマイグレーションの勘所~ 近年、UNIXサーバ上のCOBOL基幹業務システムをLinuxやWindowsへ移行する事例が増えています。20年以上稼働してきたレガシーシステムのマイグレーションでは、設計書の欠如や複雑なCOBOLシステムのデータが障壁になることがあります。 本講演では、レガシーな業務データの移行における課題と、実際の移行事例をもとにした対処方法をご紹介します。複雑なデータ構造や、文字コード・エンディアン変換など、移行時に直面するポイントをわかりやすく解説します。 | 
| 14:30~14:40 | 休憩 COBOL2002と、関連する製品/ソリューションのご紹介をご覧ください。 | 
| 14:40~15:05 | 生成AI活用で変えるCOBOLの未来 ― 可能性と展望 本講演では、現在も社会基盤を支えるCOBOLの重要性や進化を続ける国際規格の動向をご紹介します。 さらに、生成AIの活用によるCOBOL開発・保守の革新やAIエージェントによる技術者不足解消の可能性など、COBOLの未来と展望について考察します。 | 
| 15:05~15:10 | おわりに | 
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