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印刷可 開示範囲:日立グループ

プログラム詳細登壇順

day 1 day 2 day 3
day 111/8Fri.

日立プロジェクトマネジメントフォーラム 2024(*PDUポイント取得対象)

13:00 ~ (Day 1)

Greetings
久米 正 氏

久米 正 氏 
(クメ タダシ)

(株)日立製作所 執行役常務、モノづくり・品質保証責任者 兼原子力ビジネスユニット技監

久米 正 氏 (クメ タダシ)

(株)日立製作所 執行役常務、モノづくり・品質保証責任者 兼原子力ビジネスユニット技監

講演者紹介

1986年(株)日立製作所入社、日立工場にて原子力関係の業務に従事し、(株)日立GEニュークリアエナジー代表取締役社長、(株)日立製作所原子力ビジネスユニットCEOを歴任後、2023年より現職就任. 原子力発電所を始めとする大規模なプロジェクト遂行でのプロジェクトマネジメントの重要性を経験。欧州他でも多くのグローバルプロジェクトを遂行。

13:20~ 14:20 (Day 1)

PM Session 1

・日立レールビジネスの紹介
・プロジェクトベースの組織
・プロジェクトマネジメントのガバナンス
・EPCおよびターンキービジネス
・主な課題とリスクの軽減策

ロベルト・パサラックア

ロベルト・パサラックア 

日立レールSTS、 レールコントロール プロジェクトマネジメントオフィス GM

ロベルト・パサラックア 

日立レールSTS、 レールコントロール プロジェクトマネジメントオフィス GM

講演者紹介

ジェノバ大学で電気工学の学位を取得し、バーミンガム大学で修士号(M.Phil)を取得しました。Hitachi(旧アンサルドSTS)で25年以上勤務し、国際的な複雑な契約の管理やプロジェクトマネジメントの経験を積んできました。アンサルドSTSの企業リスクマネージャーに任命され、北米およびイタリアのエリアマネージャーを務めました。現在は、Hitachi Rail Controlのゼネラルマネージャーとして、レールコントロールユニットのプロジェクトマネジメントオフィスの責任者および北米での重要な複雑なプロジェクトの納入責任者を務めています。また、イタリアと北米のさまざまな合弁会社の取締役およびミラノライン5の特許権者の議長も務めています。

14:50~ 15:50 (Day 1)

PM Session 2

世界最大のプロジェクト専門家のコミュニティであるPMIへようこそ。ソヒュン・カン氏は、プロジェクトの成功を最大化するためのグローバルな学びと、日立グループとともに世界を向上させるためのソーシャルイノベーションを共有します。

ソヒュン・カン氏

ソヒュン・カン氏 

PMI®アジア太平洋地域・リージョナル マネージング ディレクター

ソヒュン・カン氏

PMI®アジア太平洋地域・リージョナル マネージング ディレクター

講演者紹介

PMIアジア太平洋地域のマネージングディレクターであるソヒュン・カン氏は、日本などの市場に焦点を当てて、この地域の戦略開発を主導しています。日立製作所などと協業し、プロジェクトマネジメント能力を強化しています。高麗大学で言語学の学士号を取得し、シンガポール国立大学でエグゼクティブプログラムを修了。彼女はPMP、DASM、およびCAPMの認定を受けています。シンガポールを拠点に、余暇には旅行、文化の探索、郷土料理やワインを楽しんでいます。

14:50~ 15:50 (Day 1)

PM Session 2

組織におけるプロジェクトの成功の主要な要因とドライバーについての講演です。組織の異なるレベルでプロジェクトの成功がどのように認識されているか、主要な成功要因は何か、そして世界中の組織がプロジェクトの成功を測定し追跡している方法について、詳細な洞察を提供します。

エジヴァンドロ・コンフォルト博士

エジヴァンドロ・コンフォルト博士 

PMI®ソートリーダーシップのグローバルディレクター

エジヴァンドロ・コンフォルト博士

PMI®ソートリーダーシップのグローバルディレクター

講演者紹介

エジヴァンドロ・コンフォルト博士は、Project Management Institute(PMI)のソートリーダーシップ(TL)のグローバルディレクターです。PMIに入る前は、Accentureのテクノロジーマネージングディレクター(パートナー)として、ラテンアメリカのビジネストランスフォーメーションとビジネスアジリティの実践と運営をリードしていました。博士は17年以上の経験を持つベテランのグローバルリーダーであり、先見の戦略家、そしてCレベルのアドバイザーでもあります。これまでに10冊の共著書と50以上の記事を執筆。元MIT研究員であり、2013年から2015年までMITで博士研究員を務めました。また、サンパウロ大学で工業工学の博士号と修士号を取得しています。

16:20~ 17:20 (Day 1)

PM Session 3

多様性を意識したプロジェクトマネジメントを日立製作所の役員がどの様に考えているのかをお伺いし、日立グループで働く人々に発信する。どの様な人財が求められているのか?性別や職位に関係なく、プロジェクトを進めていく上で何が必要なのかを日立製作所役員のお二人にパネルディスカッション形式で話を伺う。

フジモリ サトコ

藤森 聡子 (フジモリ サトコ)

(株)日立製作所 理事、デジタルエンジニアリングビジネスユニットアプリケーションサービス事業部長

藤森 聡子 (フジモリ サトコ)

(株)日立製作所 理事、デジタルエンジニアリングビジネスユニットアプリケーションサービス事業部長

講演者紹介

1991年4月日立製作所入社、1991年10月情報システム事業部アプリケーションソフトウェア本部第二アプリケーションソフトウェア設計部配属後、(情)(社会シ)(APサ)時代の電力・鉄道などの社会インフラ/ITシステムにおけるプロジェクトを多数経験。2024年4月より現職のデジタルエンジニアリングビジネスユニット アプリケーションサービス事業部 事業部長を務める。

津田 恵

津田 恵 (ツダ メグム)

(株)日立製作所 理事、環境インターナルイニシアティブ本部長 兼 サステナビリティ推進本部長

津田 恵 (ツダ メグム)

(株)日立製作所 理事、環境インターナルイニシアティブ本部長 兼 サステナビリティ推進本部長

講演者紹介

大阪ガスに入社後、海外事業に長年従事した後、IR部長、CSR・環境部長、イノベーション推進部長を務め、2021年7月より株式会社日立製作所入社。個人の活動として、ダイバーシティを考え、学び合う複数の団体を立ち上げている。現在は、環境インターナルイニシアティブ本部長 兼 サステナビリティ推進の本部長を務める。

受講者へのメッセージ

当日は、プロジェクトの第1線で活躍する皆様やプロジェクトを支援するスタッフ部門の方々、管理者層や若手・新人まで、子育て、介護世代、国内だけでなく海外の日立グループ社員など、様々な立場や境遇の日立グループ社員から集めた、仕事に対する思い、疑問に感じている事や悩みを取り上げ、藤森事業部長と津田本部長によるパネルディスカッション形式で課題を深堀し、参加される皆様と共に、より良い解決策を探る場にしていきたいと考えています。

16:20~ 17:20 (Day 1)

PM Session 3
渡辺 丈士

渡辺 丈士 
(ワタナベ ジョウジ)

(株)日立ソリューションズ・クリエイト エグゼクティブ・アドバイザ

渡辺 丈士 (ワタナベ ジョウジ)

(株)日立ソリューションズ・クリエイト エグゼクティブ・アドバイザ

講演者紹介

1986年(株)日立製作所入社, 金融システムの開発に多数関わる。 (DSS)のPM統括本部長を歴任後, (HSC)執行役員を経て2023年より現職。プロジェクトマネジメント学会理事・編集委員長。日立, および我が国のプロジェクトマネジメント革新, プロジェクトマネージャ育成に貢献する活動を行っている。 日立PM部会長には2023年に就任。

day 111/14Thu.

13:00 ~ (Day 2)

Greetings

川村 肇 (カワムラ ハジメ)

(株)日立アカデミー 取締役社長

川村 肇 (カワムラ ハジメ)

(株)日立アカデミー 取締役社長

ロレーナ・デッラジョヴァン

(株)日立製作所 執行役専務

ロレーナ・デッラジョヴァンナ

(株)日立製作所 執行役専務

13:10 ~ 14:00 (Day 2)※講演時間が変更されました

Session1
オードリー・タン氏 

オードリー・タン氏 

台湾初のデジタル大臣、デジタル民主主義の先駆者

オードリー・タン氏

台湾初のデジタル大臣、デジタル民主主義の先駆者

講演者紹介

台湾の第1代デジタル大臣(2016年〜2024年)であるオードリー・タンは、デジタル民主主義における先駆的な取り組みで称賛されている。
2023年にTIME誌の「AI界で最も影響力のある100人」に選出されたタンは、国際的に高く評価された台湾のCOVID-19対応策の形成に尽力し、2024年の総統選挙と立法委員選挙を外国のサイバー干渉から守った。
現在、グローバルな聴衆にインスピレーションを与えるため、協調的多様性のためのテクノロジーであるPluralityのビジョンを広げることに注力している。

14:50 ~ 15:50 (Day 2)

Session2

周りと「つながる」ことで、自分の存在を認識する、肯定することができる。それが人間のチカラ。そして「学ぶこと」を通じ、相手の立場を考える「共感力」へつなげ発展してきたのが人間の「文化」です。コロナ禍を乗り越え、デジタル社会が現実となるなか、未来を生きる人間に必要なものとは何か。山極さんの長年にわたるゴリラ研究から見出された将来への提言がここにあります。

山極 壽一 氏 

山極 壽一 氏 (ヤマギワ ジュイチ)

総合地球環境学研究所 所長 (元京大総長)

山極 壽一 氏 (ヤマギワ ジュイチ)

総合地球環境学研究所 所長 (元京大総長)

講演者紹介

1952 年東京都生まれ。京都大学理学部卒、同大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学。理学博士。ルワンダ共和国カリソケ研究センター客員研究員、日本モンキーセンター研究員、京都大学霊長類研究所助手、京都大学大学院理学研究科助教授、同教授、同研究科長・理学部長を経て、2020 年まで第 26 代京都大学総長。人類進化論専攻。
屋久島で野生ニホンザル、アフリカ各地で野生ゴリラの社会生態学的研究に従事。 日本霊長類学会会長、国際霊長類学会会長、日本学術会議会長、総合科学技術・イノベーション会議議員を歴任。
現在、総合地球環境学研究所 所長、2025 年国際博覧会(大阪・関西万博)シニアアドバイザーを務める。南方熊楠賞、アカデミア賞受賞。

著書

『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』(2020 年、家の光協会)『森の声、ゴリラの目-人類の本質を未来につなぐ』(2024 年、小学館新書)など多数。

16:20~ 17:20 (Day 2)

Session 3

社会イノベーションのグローバルリーダーとして社会、産業を先導する役割を果たすには、思いを共有する仲間と英知を結集したイノベーションで新たな価値を生み出すことが求められます。日立には、世界のスタートアップの知恵に学び、思いを共有するスタートアップと協力して、社会イノベーションの創出に日々邁進している仲間がいます。本講演では、彼らの活躍と苦労を共有し、一人一人が社会イノベーションを実践するリーダーになるヒントを提供します。

フナキ ケンイチ

船木 謙一 (フナキ ケンイチ)

(株)日立製作所 イノベーション成長戦略本部 コーポレートベンチャリング室・室長

船木 謙一 (フナキ ケンイチ)

(株)日立製作所 イノベーション成長戦略本部 コーポレートベンチャリング室・室長

講演者紹介

産業機械、情報機器、電子部品、日用品、アパレルなど複数業種で、業務プロセス刷新や新システム導入を伴う15の改革プロジェクトを経験。最近は研究や事業開発のオープンイノベーションとして、スタートアップとの協創を促進。改革とオープンイノベーションに共通する鍵は、人々が変化を受け入れるか否かであるということに至り、変化を受け入れ、先取りする人や組織はどうあるべきか、試行錯誤しながら実践中

受講者へのメッセージ

以下のような悩みをお持ちのみなさんにヒントをお届けできればと思います。
・お客様に魅力ある提案をしたいが、自分達だけでは知恵が足りない
・世界先端のアイデアを、お客様への提案や自分たちの商品、サービス開発に活かしたい
・世界の仲間とつながり、ワクワクする仕事をしたい/ワクワクする職場を作りたい

クマガイ キヨシ

熊谷 貴禎 (クマガイ キヨシ)

(株)日立製作所 イノベーション成長戦略本部 コーポレートベンチャリング室イノベーションマーケティング部・部長

熊谷 貴禎 (クマガイ キヨシ)

(株)日立製作所 イノベーション成長戦略本部 コーポレートベンチャリング室イノベーションマーケティング部・部長

講演者紹介

2002年日立製作所入社、システム開発研究所にて金融分野の新サービスと情報システムの研究開発に従事。スタンフォード大学客員研究員としてビジネスイノベーションの研究を経て、東京社会イノベーション協創センタにて顧客協創手法「NEXPERIENCE」の開発と事業展開を担当。2019年より現職のコーポレートベンチャリング室にて、スタートアップとのオープンイノベーションによる新事業創生に挑戦中

ナエムラ マキコ

苗村 万紀子 (ナエムラ マキコ)

(株)日立産機システム カスタマーサクセス・サービス事業本部 カスタマーサクセス統括部 プロダクツコネクティッド推進部・部長

苗村 万紀子 (ナエムラ マキコ)

(株)日立産機システム カスタマーサクセス・サービス事業本部 カスタマーサクセス統括部 プロダクツコネクティッド推進部・部長

講演者紹介

(HAL)R&DにてLocation Based serviceの研究開発に従事。帰国後(日立産機)の位置情報チームでM2M/IoT関係のソリューション及び通信端末の事業企画を担当。(日立産機)製品のConnected対応をするプロジェクトに参加しシステムの技術開発を統括。システムの基盤の開発管理、予兆診断、AIソリューション開発、データ分析含めて、広く事業面と技術面をとりまとめている。JEMAでのグローバルでの活動経験から、産業分野の事業構造の変化に注目をして、人と人、人と技術をつなげて新しい価値創生をする活動に力をいれている。

ヨシダ カオリ

吉田 佳織 (ヨシダ カオリ)

(株)日立デジタル 戦略室・マネージャー

吉田 佳織 (ヨシダ カオリ)

(株)日立デジタル 戦略室・マネージャー

講演者紹介

2017年日立製作所入社、一貫してDSS戦略部門・事業部にて国内外の新事業開発、事業再編等を担当。2022年4月より米国日立デジタル社にて、デジタル事業成長に向けたスタートアップ協業、社内インキュベーション等の事業開発、AI戦略立案に従事。社内外とのインタラクションを通じて、デジタル事業の注力領域で事業仮説を作成・検証し、BU側の戦略実行・事業成長の支援に貢献することを目指す。プロボノでは、大学同期と2020年に立ち上げた、空き家と貧困問題に取り組むベンチャーRenovate Japanの社外アドバイザー、ビジネスネットワーキングNPO KeizaiのSilicon Valleyプログラムマネージャーとして活動。

day 111/15Fri.

13:20 ~ 14:20 (Day 3)

Session 4

アルフレッド・アドラーの創始した個人心理学における鍵概念の一つに「共同体感覚」がある。これの原語であるMitmenschlichkeitは「人と人がつながっている」という意味である。問題は、人とのつながりは特に意識しなければ支配関係か依存関係になることである。つながってさえいればどんな関係であってもいいわけではない。叱ったり、ほめたりすることでは、対等の自立した関係を築くことはできない。講演では、どうすればそのような関係を築けるかを日常の事例に即して具体的に考察する。

キシミ イチロウ

岸見 一郎 氏 (キシミ イチロウ)

哲学者

岸見 一郎 氏 (キシミ イチロウ)

哲学者

講演者紹介

1956年、京都生まれ。
京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。
京都教育大学、甲南大学文学部、奈良女子大学文学部非常勤講師などを歴任。

著書

『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(古賀史健と共著、ダイヤモンド社)『叱らない、ほめない、命じない。』(日経BP)などがある。

受講者へのメッセージ

若い人にどう接していいかわからない人、上司の顔色ばかりうかがっていうべきことがいえない人に聞いてほしいです。講演を聴いたらすぐにどうすればいいか、どんな言葉をかければいいかわかります。

14:50 ~ 15:50 (Day 3)

Session 5

チームラボは、「最高に気持ちよいサービス」を目指し、クリエイティブ・テクノロジー・カタリストが三位一体となったサービスを実現しています。最新のテクノロジーを活用し、2001年より大規模なシステム開発や、プロダクト、デジタルコンテンツの制作を行ってきました。国内外でアーティストとして認識されおり、デジタルテクノロジーによって、人間の表現は物質から解放され、より自由になると考えています。また、ソリューションでは、クライアントの課題解決に向け、提案から実装まで一気通貫でサービス開発を行っています。
そんなチームラボの強さは、ひとりですべてを完結するのではなく、チームで課題に立ち向かっていくこと。
本講演を聞いたあなたは、きっとチームで働くことが楽しくなるはずです。

サカイ ダイスケ

堺 大輔 氏 (サカイ ダイスケ)

チームラボ 取締役

堺 大輔 氏 (サカイ ダイスケ)

チームラボ 取締役

講演者紹介

1978年、札幌市出身。東京大学工学部機械情報工学科、東京大学大学院学際情報学府修了。ヒューマノイドロボットのウェアラブル遠隔操作システムついて研究。主に、ソリューションを担当。
デジタルソリューション、大規模なシステム開発、プロダクト、デジタルコンテンツ制作、都市計画や建築空間設計などを行う。

受講者へのメッセージ

チームラボでは、様々な専門分野のスペシャリストが在籍し、ものづくりをしています。チームで考え、「共創」することで、一人では作ることのできないものをつくってきました。
多様なバックグラウンドを持つメンバーと働く機会が増えた今日、チームで課題に取り組む中で、悩みを感じたことのある、全ての方に、講演を聞いていただけたら幸いです。

16:20 ~ 17:20 (Day 3)

Session 6

隣の人は、あなたと姿が、声が、心が、同じでしょうか?人は、誰一人として同じということはありません。異なる個体である私たちは、意図せず他者と自分の間に境界線を引いてしまいます。
それでも私たちは、自分と異なる他者を理解したいと、願ってしまう。
対立の歴史を繰り返してきた人間が、分かりあうことは難しくとも、対立の先に何かを見出すことはできないのか。
「機動戦士ガンダム」シリーズ※を通じて人間同士の戦いを描いた富野氏と、私たちの議論が始まります。

トミノ ヨシユキ

富野 由悠季 氏 (トミノ ヨシユキ)

アニメーション映画監督・原作者

富野 由悠季 氏 (トミノ ヨシユキ)

アニメーション映画監督・原作者

講演者紹介

1941年生。神奈川県小田原市出身。 
日本大学芸術学部映画学科卒業後、虫プロダクションに入社、『鉄腕アトム』の演出を経てフリーとなって以降、様々な作品の絵コンテ、演出を手掛ける。主な監督作品『海のトリトン』『無敵超人ザンボット3』『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』。最新作は劇場版『Gのレコンギスタ』。