コースコード | HSV213 |
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ITスキル標準 職種/レベル |
エデュケーション▲1/コンサルタント▲1/マーケティング▲1 |
コース概要 | ・このコースは「バーチャル・クラスルーム(オンライン研修)」での提供となります。 詳しくは、「オープン研修(日立講習会)」のバーチャル・クラスルーム(オンライン研修)開始についてをご確認ください。 ・ビジネスモデルが失敗する4つの主要な原因をご存知ですか? それは (1)価値提案とターゲット顧客のミスマッチ (2)収益とコストのミスマッチ (3)外部事業環境の考慮不足 (4)ビジネスモデルの実行力不足 です。 このコースでは、このなかでも(3)(4)の2点に焦点を当て、サービスを実現するための内部プロセスを、ダブルダイヤモンド(正しい課題を発見する/正しい課題解決を発見する)、ジョブ理論(人々は何かを成し遂げるためにプロダクトやサービスを雇う)の考え方をベースに、サービス実現上の課題解決をデザインします。 |
到達目標 | ・ターゲットとする業界における主要活動のゴールを達成するための重要な成果(ニーズ)を収集し、その成果の実現を阻む課題(障壁/制約)を特定できる。 ・特定された課題を解決し、成果を実現するために、IoTテクノロジーを活用してヒト、モノ、データ(リソース)を結び付けるためのソリューションを、顧客(ビジネスユーザー)が理解可能な言葉で説明できる。 ・顧客の成果(ROI含む)に連動した収益モデルを含む自社のビジネスモデルの全体像を描ける。 |
対象者 | ・新規事業、新サービスを作ることを求められているが、どう検討すればいいか分からず検討の枠組みがまず欲しいと感じている方。 ・ビジネスモデルキャンバスにおける顧客価値の検討を終え、実現可能性を検討することでビジネスモデルをブラッシュアップしたい方。 |
前提知識 | 「顧客価値発見とビジネスモデルのデザイン」コースを修了しているか、同等の知識があること。または、ビジネスモデルキャンバスに関する基本的な知識があること。 |
内容 | 1.はじめに (1)成果経済の到来 (2)成果指向型サービスデザインの基本的なアプローチ 2.サービス実現上の正しい課題を発見する (1)サービスを実現するための内部プロセスを明らかにする (2)望ましい成果に対する仮説を立てる (3)成果の実現を阻む課題の仮説を立てる 3.解決方法をデザインする (1)ヒト、モノ、データを明らかにする (2)データをビジネス上の意思決定と結びつける 4.おわりに (1)実務活用に向けて (2)サービスデザインツールのご紹介 |
教材サンプル | |
標準学習時間 | 6 |
学習形態 | グループ演習 |
カテゴリー | |
コースフロー | |
備考 | ・このコースは、10:00~17:00の開催とさせていただきます。 ・このコースは、グループ演習を中心とした構成のため、研修効果の観点から最少開催人数を設けさせていただいております。 ご了承のほどよろしくお願いいたします。 ・オンライン研修(バーチャル・クラスルーム)にお申込みの方は、必ず事前に接続確認をお願いします。 【事前接続確認はこちら】 https://www.hitachi-ac.co.jp/pdf/service/opcourse/VirtualClassroom/d_vc_flow.pdf |
受講料 | ¥38,500(税込) |
空席状況 | :空席あり | :残り4席以内 | :満席 | :受付終了 |
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研修会場 | 開催日程 | 日数 | お申し込み | 空席状況 | 臨時 |
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