今、ITがあたりまえの時代をむかえています。従来は複雑多岐なITという技術の修得はIT人財だけに求められていました。しかし新たなデジタル時代の到来を受け、これまでの効率化や利便性向上への期待だけではなく、ITをより巧く活用して「今までできなかったことを解決したい」、「イノベーションを起こしたい」といった新たな期待が高まっています。そこには革新的なIT活用が求められており、"現場"、"ビジネス観点"、"IT"を、どのように活用するのか、という知見が必要となっています。
この3つの知見は誰が持つべきなのか?ITを使って業務を遂行する全社員に求められます。ではどうやってIT活用の知見を持つ人財を育成するのか?
当社は展示・セミナーを通じ「現場力」×「IT活用力」を踏まえた、これからのビジネスの行方をも左右する新たな人財育成についてご紹介します。
タイトル | [テーマセッション]デジタル技術を使って仕事を変える人財に必要なこと(セッション番号:T-25F) |
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日時・会場 | 5月30日(木)13:10~13:30 オープンシアターF |
概要 | 「仕事のやり方を変えて新たな価値を付加する」、「新たなサービスや商品を生み出す」。 デジタル技術活用の必要性がさまざまな形で叫ばれる中、ユーザ企業が必要とする人財とは。 このセミナーでは、「デジタル」が今に始まったものではないこと、データ活用とはIT利活用の延長であるとの側面から、ユーザ企業にとって、今まさに必要となるスキルとその学びについて解説します。 |
講演者 | 当社 主管コーディネータ 徳永 幹彦 |
タイトル | [オープンセッション]『現場力×IT活用力』をどう育てるか? ~立体的な施策が大事なわけ~(セッション番号:R-31D) |
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日時・会場 | 5月31日(金)11:20~12:00 セミナー会場D |
概要 | 企業が革新的な価値を創出するために、ITを巧く活用することが求められています。この動きを支えるためには、 IT部門の"IT力"だけでなく、事業や業務を知るユーザの"IT活用力"が大切です。ユーザが発揮する『現場力×IT活用力』という重要なスキルを、どのように育成するのか?本セミナーでは、スキル向上の研修だけでなく、企業ビジョンとの整合など「立体的な施策」の重要性とその実践のヒントについて解説します。 |
講演者 | 当社 主幹コーディネータ 永倉 正洋 講演者執筆コラム「人財育成のための'ひと'とITのコラム」 |